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<記事内容>
Maki Fukami (深見真希)
ワシントンDC,USA
グローバルレジリエンス研究所代表
福岡県生まれ
2008年京都大学大学院経済学博士。
12年「グローバルレジリエンス研究所(IIGR)」を設立。
15年米国連邦緊急事態管理庁(FEMA)関連団体の国際危機管理者
協会(IAEM)に日本評議会が新設され会長に。
Q1:人生で最も辛かった経験は?
A1:博士号を取得した時。研究テーマが特異すぎると学界から敬遠され、職も収入もない生活。
Q2:ターニングポイントは?
A2:2009年にIAEMのメンバーになってアメリカ危機管理のネットワークに入ったこと。
Q3:影響を受けた実在の人は?
A3:モザイクのように、色々な人から影響を受けている。
Q4:原動力となる言葉
A4:「We love you]。家族、大切な友人、頼りにしている仕事仲間に言われると、がんばろうと思える。
通りすがりの人から重要なインスピレーションを受けることもある。世の中がこうなったらいいのに、と思うことに関して、自分にできることをできる範囲でやる。大義名分を掲げているように見られることも多いですが、実際は自分にできるとをやるだけ。むしろ、自分にできることなのにやらなかったり、見て見ぬふりをしたりしないように心がけている。
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